9月の星空ゼミ「太陽系からやってきた恒星間天体」
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9月の星空ゼミ
「太陽系からやってきた恒星間天体」
~星空ゼミでは、研究者やプラネタリウム解説員、天文学者など、多様なジャンルの講師による解説を行います~
講師:阿部 新助 氏(日本大学理工学部 航空宇宙工学科 教授)
恒星間天体(インターステラ天体)とは、他の恒星系から太陽系の飛来した小天体です。どこから来たのか、どこへ向かうのか...その正体は謎が多く残されています。2025年7月に史上3回目の恒星間天体「アトラス彗星(31/ATLAS)」が発見されました。恒星間天体の発見は、私たちの太陽系が独立した存在ではなく、他の恒星系と交流があることを示しています。特にアトラス彗星は現在観測可能で、最新の話題をプラネタリウムを使いながら紹介します。
日時:2025年9月13日(土)午後3時30分~午後4時20分
※観覧券をお持ちの場合でも、投影開始時刻を過ぎると入場できません。ご注意ください。
料金:大人 200円・4歳~中学生 50円(小学校高学年以上におすすめの内容です。)
観覧券販売方法:当日、午前10時より、1階券売機にてチケットを販売します。
※観覧券ご購入の際は、小銭をご用意ください。(キャッシュレス決済や一万円、五千円札のご使用、両替ができません。)
【お願い】
・5階ラウンジスペースは投影開始20分前、プラネタリウムドームは投影開始10分前に開場します。扉の開閉はスタッフが行いますので、お手を触れないようにお願いいたします。
・プラネタリウムの観覧券をお持ちの場合でも、投影開始時刻に遅れた場合にはご入場いただけません。