5月の星空ゼミ 「『点』にしか見えない系外惑星の『面』を見たい!」
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5月の星空ゼミ
「『点』にしか見えない系外惑星の『面』を見たい!」
~星空ゼミでは、研究者やプラネタリウム解説員、天文学者など、多様なジャンルの講師による解説を行います~
講師:桒田 敦基氏(東京大学 大学院理学系研究系 天文学専攻 博士課程)
アポロ17号の乗組員によって撮影された地球は「点」ではなく「面」として見えます。
これを見るだけでも、地球には海があり、陸地がどのような形をしているかが分かります。
そこで、太陽以外の恒星の周りを回っている惑星である「系外惑星」の海や陸地の形を調べることができれば、
太陽系の外の世界に関する研究をさらに進めることができます。
しかし、系外惑星はあまりにも遠いため「面」として見ることはできず、観測できたとしても「点」にしか見えません。
そのような状況を解決するために行われている研究についてお話いたします。
日時:2024年5月11日(土) 午後3時30分~午後4時20分
※投影開始時刻を過ぎると入場できません。ご注意ください。
定員・対象:86人(先着)、中学生以上の方におすすめの内容です
料金:大人 200円・子ども 50円
観覧券販売方法:当日、午前10時より、1階券売機にてチケットを販売します。
※観覧券ご購入の際は、小銭をご用意ください。(一万円、五千円札のご使用、両替ができません。)
【お願い】
・5階ラウンジスペースは投影開始20分前、プラネタリウムドームは投影開始10分前に開場します。
扉の開閉はスタッフが行いますので、お手を触れないようにお願いいたします。
・プラネタリウムの観覧券をお持ちの場合でも、投影開始時刻に遅れた場合にはご入場いただけません。