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4月の星空ゼミ 「江戸時代の漂流民たちが見た星空」

2024年03月13日 

ご利用の際は、必ず事前にご来館されるお客様へのページをご覧ください。 皆様のご理解およびご協力をお願いいたします。

投影やイベントは変更・中止となる場合があります。
最新の情報はホームページにてお知らせしますので、来場前にご確認ください。

投影ごとのスケジュールはこちら

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4月の星空ゼミ
「江戸時代の漂流民たちが見た星空」

~星空ゼミでは、研究者やプラネタリウム解説員、天文学者など、多様なジャンルの講師による解説を行います~  

講師:白木 浩介氏(世田谷区立中央図書館プラネタリウム 解説員)

江戸時代は、海運がさかんになり、船の遭難が多く発生しました。
遭難した人々の中には、幸運にも過酷な漂流を生き抜き、外国船に助けられて、
外国の様子を見聞して日本に帰ってこられた人々もいました。
漂流記の中に、心ならずも世界一周して帰国した船乗りたちが見た北極星や、
ジョン万次郎が見た彗星など、わずかながら星空について触れた一文を残すものがあります。
江戸時代のいくつかの漂流を追いながら、彼らが見たであろう星空をプラネタリウムで見てみましょう。

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日時:2024年4月13日(土) 午後3時30分~午後4時20分
   ※投影開始時刻を過ぎると入場できません。ご注意ください。

定員・対象:86人(先着)、中学生以上の方におすすめの内容です

料金:大人 200円・子ども 50円

観覧券販売方法:当日、午前10時より、1階券売機にてチケットを販売します。
        ※観覧券ご購入の際は、小銭をご用意ください。(一万円、五千円札のご使用、両替ができません。)

【お願い】
・5階ラウンジスペースは投影開始20分前、プラネタリウムドームは投影開始10分前に開場します。
 扉の開閉はスタッフが行いますので、お手を触れないようにお願いいたします。

・プラネタリウムの観覧券をお持ちの場合でも、投影開始時刻に遅れた場合にはご入場いただけません。

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