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星空情報「12/21 冬至」

2020年12月18日 

以下の期間は、機器の入れ替え作業のため、
プラネタリウムを休止します。
ご迷惑とご不便をおかけしますが、ご理解のほど、お願い申し上げます。
プラネタリウム休止期間2020年11月23日(月・祝)~2021年1月31日(日)

休止期間は、当ホームページにて星空情報を公開します。

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星空情報「12/21 冬至」

 12月21日は、冬至です。
 この日は、1年のうちで最も昼間の時間が短く、最も正午の太陽の高さが低くなります。太陽の光は真夏に比べると弱々しく感じられますが、昔の人は、この日を境に昼間の長さがだんだん長くなっていく様子を、太陽の力が復活する、と考えたようです。

 冬至の日にはかぼちゃや小豆がゆを食べたり、ゆず湯に入るなどの習わしがありますね。栄養価の高いかぼちゃを食べ、ゆず湯に入れば、風邪をひかないと言い伝えられています。また、小豆の赤い色は邪気を払う色ということで、食べられるようになったようです。

 ここからさらに寒い日が続きそうです。だんだんと外に出る機会も少なくなってしまうかもしれませんが、おうちの中で季節の行事を楽しみながら、四季の移り変わりを感じてみてはいかがでしょうか。



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