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12月7日 星空と音楽の夕べ

2019年10月21日 

プラネタリウムの満天の星の下で、シンセサイザーとパンフルートの演奏をお楽しみください。

2019年12月7日(土) 開場:18:20 開演:18:30

入場料:大人500円・小中学生100円

定員:小学生以上の方80名(抽選)
   ※中学生未満は保護者同伴

出演:『Pan des Deux(パン・デ・デュー)』
    
Yuki(シンセサイザー)& Walti(パンフルート)

※10/21号区報には、「ピアノとパンフルートのデュオ」と掲載されましたが、今回の使用楽器はピアノからシンセサイザーに変更となりました。あらかじめご了承ください。

演奏曲:G線上のアリア(バッハ)、夕焼け小焼け(草川信)、月の光(ドビュッシー)、木星(ホルスト)、ほか

お申し込み方法:11月26日(火)(必着)までに、往復はがき(4人まで)に、「星空と音楽の夕べ」 とし、住所、電話番号、参加者全員の氏名(ふりがな)・年齢を記入、五反田文化 センターへお送りください。 定員に満たない場合は、11月28日(木)午前10時から電話受付(先着順)。


◇出演者プロフィール◇

ピアノであまたの姿を演じ分けるYukiと、牧神の竹笛パンフルートを斬新に操るスイス出身のWaltiとの国際デュオ('96結成)。
躍動感を大事にすることから、「バレエ用語 Pas de Deux(パ・ド・ドゥ=男女ペアの踊り)」をデュオ名のヒントに。
いわゆる「癒し系楽器と伴奏」スタイルとは一線を画し、双方が異なる個性を絡ませ放たれるハーモニーの妙が聞き所となる稀有な存在。
ドビュッシーやラヴェルなどを出発点に、今や《ジャンルを超えた世界掘り出しもの名曲群》を独自アレンジで紹介するユニットに変貌。
実力とパフォーマンス性を兼ねたドラマチックなステージは、観る者を圧巻の世界へ魅き込んで止まず、《光と色彩の音空間》《東西を飛び交う音の花火》などと形容されている。
『対極の異文化を融合させ新たな文化を創る』を主旨に、東西をまたいで活動。'05年には「愛知万博」でも招待演奏。
'04年、'07年、'09年、「アローザ国際パンフルート・フェスティバル」(於:スイス)にて招待演奏し、ヨーロッパのパンフルート界に新風を吹き込む。他、イタリア、ドイツ、オーストリア、ベルギー、韓国にて演奏。
現在は約15年間続いた日本での活動をあえてセーブし、新境地開拓及び長期的視野で見据えたクォリティー・バージョンアップのため「個別活動と充電」を重視する傍ら、欧米向けプロモーションに専念中。
原点である《アコースティック・フルコンサート》の他、これまで多岐に渡るロケーションやシチュエーション(豪華客船、大使館、美術館、神社仏閣、教会、野外など)で演奏してきた。
パンフルート界の新たな扉を開く役目も担い、今後のグルーバルな展開が期待される。

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